2009ツール事件簿(第15ステージ〜第17ステージ) †わからない用語は用語集にのってるかも
第15ステージ †プロトンは10年ぶりにスイスへ入り、ツール初登場のヴェルビエ峠。山岳5つに頂上ゴールと初日からアルプスらしさ満点。 雑談全開のスタジオ †今日は実況サッシャに解説が浅田監督と右京さんで、実況は怪しいが雑談ならまかせとけという布陣。 コソ練大魔王(こっそり練習の意)こと右京さんは明日のエタップ・デュ・ツールは不出場。 浅田監督は宣伝モードでメイタンサイクルチャージの生CMを展開。 新城はエキップアサダ出身、フミのアンカー時代の監督も浅田さんということで、質問メールにはペンネーム「わしが育てた」も登場w 浅田さんの先輩?からのメール。個人名出まくりw なんだったんだ14DAYS †ボーネンがついにDNS。 現地の今○さんを呼んでみましょう †早速の置き引き生電話かと思いきや、エタップ出場のため現地入りしている今中店長からの電話。 トリコロールVersion3.0 †昨日新ジャージを着たばっかりのポッツァート、今日はまた違うデザインのチャンピオンジャージ。 はたらくあしすと †ポポヴィッチは今日もボトル運び選手権。 はたらくおきびきさん †本物の生電話コーナー、今西さんは浅田監督とラブラブ秘密談義。 沿道あれこれ †開催中だというのに工事中ゾーンが。 今日のコースはレマン湖の近くを通る。当然食いつく実況民。 コース沿いの壁に自転車レースの立体ディスプレイ。誰か落車してるぞwww 日課 †昨日お休みしたアンディのパンク選手権、本日開催です。 ここまでのまとめ †中盤でエフェムキンがリタイヤ。先日の落車の影響か。 一時は15人に膨らみ、ペリ蔵やエステバンも入っていた逃げ集団は10人に収束。 ケルメデラックス †前の3人を捉えようと地元スイスの重戦車が出撃。2人に追いつき鼻とヘシェダルも合流して5人でスピラックを追う。 一方メイン集団でもサクソバンクが大暴れ。 真っ向勝負 †残り5kmでカンチェは終了、代わって兄者フランクが引っ張る。ここでサストレが後退。 黙ってられないのはアスタナ。 山頂に向けて密集する観客。絶妙のタイミングでシアトルも登場。 サストレ先頭集団に帰ってきたwww おもな順位と総合まとめ †コンタドールが久々に強さを見せつけ圧勝、2年ぶりにツールでバキューン。 ランスは最後クレーデンからも遅れ9着、コンタとは1分37秒差の総合2位。 ウィギンスが5着に入り総合3位と大躍進、奥さんもTwitterで大喜び。 クレーデンは8着の総合4位。まだベスト5にアスタナが3人もいる件。 コンタに43秒差2着のアンディは新人賞ジャージを獲得。総合は5位。 昨日少しだけ夢を見たヒンカピーは4分遅れの36位、総合2位から一気に13位まで後退。 ノチェンティーニは2分36秒遅れて19位でゴール。総合6位に後退。ここまで乙。 前年の総合ワンツー、サストレとエヴァンスはなんとか先頭集団で食らいついたが総合11位と14位。 全員ゴールするまでがツールです †フミが5分52秒遅れ57位で完走。脚質を考えればものすごい順位。 6分27秒遅れ65位のメンショフさん。初出場で山岳も苦手な日本人に遅れるジロ王者って… Twitterスプリントはロジャースが優勝。「Ouch, ouch, ouch」てw ファンヒュンメルは今日もスタート直後から順調に遅れだす。 第16ステージ †山岳2つを上って下って上って下るシンプルなおっぱいコース。しかし超級と1級。 CM前の一言 †栗村「自転車はポジティーボで!」 逃げすぎ †序盤から20人ぐらい逃げてそこからさらにペリツォッティとカルペツの2人が抜け出した。 妄想渦巻く †ランスがコンタドールと談笑。にこやかな微笑が逆に不気味w そしてコンタはシュレク兄と謎の握手。チームアロンソへの引き抜きか。 アルプス観光 †今日は空撮ヘリが大ハリキリ。 沿道にゴリラの着ぐるみ。「本物ですかね」いや違うだろwww 居ないのに アルプスなのに ISASI道 今年はやっぱり沿道に日の丸が多い。 他にもいろいろあったので抜粋。 またおまえらか †小学1年生からのFAX。 予想が裏目る呪いについてメールで指摘されたクリリンは自ら釈明。いきいきして突っ込む太朗w OKI!BIKI! †最近なぜかスレまたぎを避けていいタイミングで入るようになってきた今西さんの電話コーナー。 日刊アンディ †序盤の日刊ボーネンに代わりすっかりコーナー化したパンク王子。 「TEAM SAXOPUNC」ここまでの戦績:アンディ7回、カンチェ2回、フォイクトさん1回。 毎日着回さない †昨日3着目のイタリアジャージをお披露目したポッツァート、なぜか今日はあの安っぽいバージョンに戻る。 たのしい幼稚園 †逃げに3人送り込んでるブイグテレコム、残り40km地点では隊列を組んで先頭を牽き、実況スレも盛り上がる。 ガードレールねえから! †38kmあたりで逃げ集団を追い抜かそうとしたプレスカー? 一方下りでは、チームカー同士がサイドバイサイドでのダウンヒル。 大山鳴動してみんなで二度見 †36km地点でメイン集団からアンディがアタック。 それを静観していたランスだが、33km地点で突如猛アタック。アンディらにあっさり追いつく。 戦慄 †22km地点の下り、フォイクトさんが路面のギャップでバランスを崩し火花を散らしながら落車。 現場で頚椎固定などの応急処置がとられ、即座に病院へ搬送。 レースに集中させるためか、アンディはこの事故をゴール後に知らされた。 今年のジャパンカップに招聘されているサクソバンク。 2ゲットくん †ゴール前では8人になった逃げ集団、残り2kmでアスタルロサが抜け出しそのまま逃げ切り、自身ツール初優勝。 2着には2ゲットスペシャリストのカザール。また2着かと公式テキストライブでもいじられていた。 まろやかシングル †モロー先生が集団の頭を取り9着。今年は終盤まで元気な上になんだか好調で嬉しいかぎり。 山岳賞争い †序盤から逃げに乗ったペリツォッティはしぶとく前の方でレースを進め着々と山岳ポイントをゲット。 今日のグルペット †下りゴールということで集団はあちこちで中切れ。 新城は16分遅れのグループメンショフ。あえて下から数えると第4グルペット。 ガーミン4人を挟んで、24分組はいわば「蓮の会」 フミは25分遅れの第2グルペット。イケメン、フレイレら17人。 壁際会は27分遅れ。コロンビア4人を含む12人。 最後方は本日ものんびり個人TT、おなじみケニー・ロバート・ファンヒュンメル。 Twitterスプリントは久々にランスがゲット。やはり豪腕は格が違った。 何の罰ゲーム? †レース後にリブストロングの生CM。さっそくナレーションを壮絶に噛みまくる太朗… 第17ステージ †アルプス最終日は1級1級2級1級1級と山岳だらけ、平坦区間は補給地点とゴール前だけという鬼コース。 フランク兄弟 †実況はぼんそわ太朗、解説はクリリンとハジメちゃん。 太朗は「しゃん勝目」「フンソフト」「非凡じゃない」など今日も絶好調。 リブストロング罰ゲームをなんとかこなし、最後の最後に「また明日」を「ます」と噛み倒して、おば。 ジロ・デ・フランス †激坂の連く過酷なコースプロフィール。 信じられないが、本当だ。 †第1山岳の上りでフースホフトがアタック。 得意の下りに入り、逃げ集団をあっさり交わしてどんどん差を広げる蓮。雨とはいえカメラバイクも追いつけないほど。 サコッシュでひと段落する蓮。ところがコーラの缶がなかなか開かない。 目標だったスプリントポイントを独占、ついでに第2第3山岳ポイントも獲り第4山岳に入った38km地点で大逃げは終了。 集団は何をしてたのか †まず序盤も序盤、開始数kmでエヴァンスがとっとと遅れる。これで今季ほぼ閉店。 最初の上りで10人ぐらいの逃げ。シャバネル、ペリ蔵、エステバン、メンショフ、カザール、ルカトルなど。 第1山岳でメイン集団から発射した蓮にヴォクレールが反応、しかし新聞を取り損ねるアホの子w 下りに入り蓮を追って抜け出したのはちゅべるのルカトル。しかしチェーンが切れてストップ。 メイン集団ではコンタがパンク、今日はちゃんとクレーデンが付いてきた。 新キャラ登場 †置き引きさんの前にヤマケンこと山崎健一さんの生電話。エキップアサダの運営会社シクリズムジャポンの広報の人。 新メンショフコーナー †下りの緩いコーナーで蓮が山菜スレスレのオーバーラン。 同じコーナーでメンショフが落車、チュルーカが巻き添えに。 Menchov menchoved again. †そしてメンショフは別のコーナーでもまた落車。 ※コモドール64:アメリカで1982年に発売されバカ売れした低価格パソコン。 Menchov freired the gap, and now, he andied. †オーバーランして分離帯に乗り上げるメンショフ。 走行中整備選手権 †一方こちらはホントに修理。 声がパリ †今日もスレがkskする今西さんの置き引きコーナー。 最終日を楽しみにする今西さんにクリリン「声がパリ」なんだそれwww なんてこった!ケニーがリタイヤしちゃった! †今日も序盤からぶっちぎりで個人TTをこなしていたファンヒュンメルが53km付近で無念のリタイヤ。 フィラー、Twitterスプリントと共に放送終了後のお楽しみの一つだったぼくらのケニー。 AG2Rのデッセルとサーベロのゴメスマルチャンテもリタイヤ。こちらは詳細不明。 さらなる悲報 †ケニーリタイヤの衝撃も覚めやらぬ実況スレにまた一つイヤなニュースが。 ケルメデラックス2 †37km地点でメイン集団からサストレがアタック。 鮮烈!シュレク隊 †そしてシュレク隊が始動。コンタとクレーデンがしっかりチェックし4人でペースアップ。 まさに一睨みしただけで集団をコントロール †今日もまたちょっとアタックしただけで実況スレがkskする豪腕先輩。 ちっとも前を牽かないランスに抗議するニバリ。 アシストの甲斐もなく †シュレク隊やランス達に交わされ第3集団で追走していたサストレがパンク。これにて本日終了。 フランク一族の兄妹愛。 †相変わらずシュレク隊が先頭でペースを握ってる状態。 残り10kmで談合開始。 ゴールはフランク、コンタ、アンディの順で入線。兄弟でシンクロガッツポーズ。 今日もまろやか †モロー先生が連日シングルの8位。終盤へ来てまろやかに上り調子w |