2011ツール事件簿 †
わからない用語は用語集にのってるかも
第3ステージ †
4級山岳が一つあるだけのほぼフラットなつるぺた平坦ステージ。いよいよトレインを組んでのスプリントバトルの始まりです。
不安いっぱい †
放っておいてもスプリンターチーム等が前を牽く平坦ステージにも関らず、前半からサクソバンクがずーっと集団前方に固定。
よほど第1ステージのアクシデントがトラウマになったか。
レンズ汚しちゃお †
逃げに乗ったモビスターのグティエレス、逃げメンバーを順々にアップで撮影してるカメラが自分のところに回ってきた際、指をくわえてツバをつけたあと、レンズにペトリ。
レンズにはっきりわかる汚れがついてしまった。
殺伐2011 †
スプリントポイントではHTCカヴェンディッシュとマイヨ・ジョーヌのフースホフトが頭突きと肘鉄の応酬。
おかげさまで降格処分でスプリントポイントあぼーん。
チューアタック †
スプリントも過ぎ、マターリ状態の集団からパカーのシャルトーがアタック。
沿道に家族が待ち構えてのファミリーアタック。
子供にキスするシャルトー。
09年のモロー先生の時とは違って子供は嫌がりませんでした。
山岳ポイントは川の上だった †
本日唯一の山岳ポイントは川にかかるでかい橋の上。
確かにしっかり登って下って、なのだが、これは山岳なのだろうか。
しかしこの坂の上での集団分断作戦が勃発。
バッソやシャバネルが遅れるも、HTCバクがスローダウンを要請するなどして集団がペースを緩めたため何とか復帰。
それにしても昨日のTTTといい、リクイガスはどことなく元気が無い。
コフィディスのアシスト †
残り約10kmでタラマエがパンクでストップ。
再スタートして前からアシストが下がってくるも、下がってきたアシストが置いていかれる始末。
その後、ちゃんと置いついてきました。コフィディス勢も無事集団復帰。
グティエレス本日二回目のツバ †
吸収される寸前、逃げていたグティエレスに近付いたバイクカメラに、グティエレスが本日二度目の指舐めツバつけ。
そのせいか主催者側のフランスびいきのせいかはわからないが、最後まで逃げ、多く牽いたにも関らず敢闘賞を逃すw
本日のゴール前 †
残り3キロ弱からランプレのホンド、ヴァカンソレイユマルカートが交互にアタック。追わざるを得ないHTCはトレインを分断されてしまう。
代わりに列車作りに成功したのはガーミンサーベロ、黄色ジャージの蓮とディーンがファラーの前を牽き必勝体制。
ファラーの勝利かと思われたその時右側から鋭く追い込んできたのはヴァカンソレイユフェイユー兄。
ゴールと同時に2人が同時にガッツポーズ、正面からのカメラで距離が掴みづらいこともあってか、フェイユーが差したか!?ファラーおじさんか!?
とざわめくスレだったが、横からのカメラではファラーの完勝、フェイユーのはハンドル叩き選手権の亜種だった模様w
そんなファラーのガッツポーズは両手の親指と人差し指で小さく『W』のマークを作ったもの。
5月のジロ、レース中に不慮の事故で亡くなった親友、ウェイラントに捧ぐ一勝でもあったということか。
ガーミンは昨日のTTTに続きこれでステージ2連勝。前半の主役の座は貰ったか。
散々なコフィディス †
ゴール前最後のカーブでドゥムランがコース脇の柵に衝突、前のめりに一回転。
特に大きな怪我もなく無事ゴール。
それにしても今日はコフィディス受難のステージ。
キャバクラと化したスタジオ †
本日のゲスト山田玲奈さんと一緒でウキウキのタロサ&クリリン。
玲奈さんが注目ポイントに挙げた橋の絵を二人が褒めると似顔絵談義に。
玲奈さん「二人とも(顔に)特徴があって書きやすい。」と言われタジタジの二人。
ここはキャバクラか。